漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
例年、春先になると目がショボショボして、目薬が手放せませんでした。
ところがある日、パソコン作業をしていたら、一瞬目が見えなくなったので、怖くなって、真剣に改善したいと思いました。
そこで、調べていたら漢方が目に良いみたい・・・
サイトで良さそうなお店を見つけたので、行ってみました。
目の症状について、経過をお話して、漢方の先生に相談してみました。
すると、カラダの潤いが不足しているために、目の粘膜も乾きやすく、外界の刺激を受けやすくなるとのことでした。
それをできる限り防ぐために、スマホやPC,TVなどを観る時間を減らし、夜更かしも控えるようにしました。
そして、先生にいただいたお薬を飲み始めたところ、目薬を使う頻度が減ってきました。
気がつくと、ショボショボしなくなっていました。
早く、相談すればよかったなぁ~と思い、友人にも教えてあげようと思いました。
春は肝臓に負担がかかりやすい季節なので、目の症状があらわれ易くなります。
日頃の生活習慣も大事で、自分の目の疲れ具合によっては休めてあげることも必要です。
肝気の巡りを良くするとか、目への栄養の補給、粘膜の強化をしながら潤いを保つことが大切です。
そこで、漢方薬とサプリメントを組み合わせて服用していただきました。
モノを見ることや夜更かしは血液の消耗を加速してしまいます。
そのようなことも気をつけることで、眼精疲労の頻度も減ってきます。
まさに生活習慣を整えて、未病を防ぎましょうね。
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